【企業情報】 株式会社レクザム
レクザムとは?
“Is it possible? ”に挑戦し続ける「開発好奇心企業」
「こんなの実現できない?」「面白そうなテーマだな!」等々常に新たな領域に挑戦し、進化を続けているレクザム。エレクトロニクス技術を核に、制御技術、機械加工技術、医用光学応用技術、クリーンロボット技術、超臨界技術、画像処理技術、さらにバイオ・化学技術に至るまで多彩な最先端の技術を結集し社会貢献度の高い製品を生み出しています。
レクザムの魅力
より強い会社へ。開発力を強化し、先端技術を生み出し続ける
1960年の会社設立以来、培ってきた幅広い技術をもとに、様々な分野に挑戦している会社です。中でも事業の中心となるエレクトロニクス応用製品の分野においては、電気製品の制御を行う「マイコンボード」の開発・製造から発展して、多くの自社開発製品を創り出しています。例えば、「検眼器」「レンズメーター」などの眼科医療機器、基板上に実装した部品の実装状態を検査する「基板外観検査装置」、レクザムの医療機器開発で培われた光学技術を応用した「バイオ研究用分析機器」など、バラエティーに富んだ製品を世の中に送り出しています。近年では「半導体製造装置関連機器」の分野にも力を入れています。
多彩な技術と発想!
当社の生産拠点である香川工場は、600名以上の従業員が在籍し、中でも、エレクトロニクス、メカトロニクス、オプティクス、ナノテクといった多彩な技術を有するエンジニアは約300名にも及びます。当社では幅広い事業展開をしているため、様々な製品のものづくりに携わることができる環境があります。ものづくりの現場においては、若手社員たちが新規プロジェクトの一端を担い、意見や改善点などを提案・実施するなどして、活躍しているケースも見受けられます。設計・開発から製造までを自社工場で行っているため、各部門の社員が接点を持ちやすく、より近い距離で結束できる点が強みの一つと言えます。
チャレンジなくして新製品の誕生なし
「チャレンジなくして新製品の誕生なし」。これがレクザムの基本スタンス。ニーズや課題に対して、過去に全く取り組んだことのない技術分野でも、ニーズがあれば挑戦してきた歴史があります。電子機器・検眼器・VAN製品・自動車部品・バイオ技術、さらにビールやスキーブーツ…と多彩な製品群をもつのがその証。例えば検眼器も社内には全く知識もノウハウもなく、専門書を買うところからスタート。それが今や世界シェアトップクラスにまで成長しています。「とにかくやってみよう!」の精神で「なぜ?」といった疑問を大切に、自分で一生懸命考え続けること。それが社会に貢献できる製品を生みだしているのです。
インターシップ情報は >>>こちらのページ
企業概要
|
|
社名 | 株式会社レクザム |
所在地 |
|
HPアドレス | https://www.rexxam.co.jp |
設立 | 昭和35年1月 |
資本金 | 4,880万円(レクザムグループ総資本金 110億円) |
代表者 | 代表取締役社長 岡野 晋滋 |
従業員数 | 1,350名 [2024年4月現在] |
売上 | 2023年12月期 712億円 |
事業内容 | エレクトロニクス応用製品(電子コントローラ、医療機器他)、半導体製造装置関連機器、自動車部品、精密機械加工品、スキーブーツ、地ビール、乾燥剤などの開発・設計・製造・販売 |
平均年齢 | 42歳 |
グループ会社(独資) |
|
グループ会社(合弁) |
|