【2013年参加】 香川大学 経済学部 S.Kさん

私は、平成25年9月2日から6日までの5日間、株式会社求人タイムス社高松営業所での鍛え上げインターンシップに参加した。その理由は、社会の厳しさを身をもって体感するためと、香川県経済の発展に少しでも貢献したいと思ったからである。

このイン ターンシップが始まるまで、私の心の中では、どのような人と出会えるのだろうという期待よりも、どんな仕事をするのだろうか、失敗して怒られないだろう か、などといった不安の方が大きな割合を占めていた。しかし、期間中様々な体験をすることによって、それは逆転することとなった。

その第一と して、香川県立高松養護学校の校長にインタビューさせていただいたことが挙げられる。記念撮影の際に、校長の前を通るといった無礼を働いてしまったが、 「働くことは、生きている存在としてまわりの人を幸せにすること」「まわりの環境に対する感謝を忘れないこと」などといった、人生において大切なことに気 づかされた。

二つ目は、求人情報誌設置店舗の紹介のための取材の練習(ロールプレイング)である。はじめは緊張でうまく笑顔が作れず動きも固かったが、社員の厳しい指導やインターンシップ生のアドバイスにより、自然に会話するのと同じ程度までになり、成長を実感することができた。

そして三つ目は、実際に店舗を回って行った営業である。私は高松中央商店街内の5店舗を回ったが、全ての店舗が取材に応じてくれ、紹介記事を作成することができた。

このインターンシップを通して強く感じたことは二つある。
一つは忍耐力の必要性である。前述の設置協力店回りといった営業などでかなり疲れたが、社会人になるとこの程度のことで疲れたというのは許されないので、 どんな仕事を与えられても弱音を上げずこなしていけるようになりたい。
もう一つは時間の大切さである。とくに文章を作成する際、早く仕上げないとあっという間に終了時刻になってしまうことを感じた。社会人になるまでに、自分 にまだまだ足りないさまざまな能力を磨き、素早くも正確に仕事を片付けられるようになりたい。

この求人タイムス社高松営業所は、厳しくも社員一人一人が思いやりを持っていて温かい、まるで家族のような職場であった。このことにより、私が就職先を選ぶ上での要素が一つ増えたような気がした。

インターン シップをしようと考えている下級生の皆さんへ。求人タイムス社でのインターンシップは、辛いことも多いですが、終わった後は文字通り、肉体的にも精神的に も、さまざまな意味で鍛え上げられます。また就職活動のヒントやさまざまな出会いなどが得られることでしょう。
皆さんもぜひ一度、求人タイムス社でのインターンシップを考えてみて下さい。