【2017年参加】 香川大学 経済学部 A.Dさん

私は香川証券株式会社の鍛え上げインターンシップに参加させていただきました。高校在学時から経済やお金に関する事柄に興味を持っていたからです。証券とはどのような仕事なのか、どのような方たちが働いている職場なのか、自分の疑問に思っている内容はすべて理解してインターンシップを終えようと意気込みました。
五日間を通して行われたインターンシップでしたが、はじめ二日間が座学、残り三日間が支店見学やプレゼンテーションに向けての内容でした。はじめ二日間の座学では証券会社が取り扱う各金融商品の基礎知識が学べました。学校で習う数学や国語と違って、「お金」に関する授業というものを受けたことが無かったのでとても新鮮に感じられました。今でもこの授業を基に、様々なお金に関する知識を深めていっています。これほど授業の復習を行ったのは初めてです。残り三日間の内容で特に印象的だったのが、これから成長するであろう株の銘柄を探す、という取り組みです。町を歩き様々なお店、商品を見ながらこれから伸びるだろう上場企業を、インターネットを用いて探す。僕はこの取り組みを行う中で、普段身近にあるお店や商品の味方が、がらりと変わりました。今売れている商品を作っている会社を調べ、株の上がり下がりを確認し、これからどうなっていくのか想像する。町を歩くだけでもそのような探求心が持てるようになりました。
五日間の中で、毎日取り組んだ内容がありました。新聞のスクラップ・読み合わせです。証券業界で最も大切なのは情報量だと説明をいただき、五日間を通して社会がどうなっているのか、今注目されている会社、業界は何処なのか等を確認していきました。僕自身、新聞は文字が多い、読みづらいと否定的な考えばかり持っていましたが、取り組んでみると自然と読めるようになり、五日目あたりでは新聞を読んで知識が身に付いていく自分に満足するようにもなりました。今でも日経新聞を購読し、社会への理解を深めていっています。
僕はこのインターンシップを通して、就職に向けての軸が出来つつあります。僕は今、就職活動を「多くの情報を扱う仕事」を軸に頑張っていこうと考えています。就職して、多くの社会に対する情報を取り入れながら働くことで世間への理解を増やし、10年、20年先、自分で立派と言えるような人間になりたいと思ったからです。僕は、インターンシップは現場を知るためだけでなく、自分の将来をきちんと描くためにも存在していると思います。様々な職場に足を運び、いろんな仕事を知る事で本当の自分がしたい仕事に出会えると思います。